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2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

米中 日中 金と介護

株式時価100兆ドル M&A5兆ドル 5%は新陳代謝 金融は貪欲 米中金融界は同じ穴 高齢者190百万人 要介護者40百万人 介護士300千人 日本は介護先進国 中国は 日米 どちらを頼りにするか 米国政治は金で動く ロビー資金 金融 IT業界から 共同富裕 実現には 人民の…

ASEANの民主主義

Association of South East Asia Nations 友交善隣を目的に67年に設立 地域の平和 安定 交流を目的とする タイ インドネシア フィリピン マレーシア シンガポールの五カ国で組成 ラオス カンボジア ベトナム ミャンマー ブルネイが加盟 十カ国は 内政不干渉…

500億トンをゼロに

ビルゲイツ曰く CO2排出量 素材産業3割 電気3割 畜産2割 輸送1.5割 冷暖房0.5割 温暖化対策 再生電源 電気自動車普及が主役なのか 産業公害 環境汚染 人類幸福の近道は 資源リサイクル そして 飼料畜産 肉食控えて 食糧支給の仕組みを構築する方が世界は平和…

政界と財界

中国は政が全て 米国は財が先に立つ 人の欲望を解放する米国 人の自由を制約する中国 専制は個人崇拝に繫る 個人崇拝が三代続く北朝鮮 復活の岐路に立つ中国 崇拝なき世襲政治家多い日本 財界と政界の関係 日中欧米 斑模様 米国資本は中国市場を鵜の目鷹の目…

権力の源泉

神話にあり 人が信じる この世の生誕と終末 その間に浮遊する不安を抱えた者が語り継ぐ言葉 読み解き 自分の体の中から再び生まれ出る 言葉に記し 生の不安を乗り越える人がいる その周りに同世代の人がいる 人類はその繰り返しで 今日を生きている 白土三平…

内政 三つの役割

マクロ経済 物価と雇用 社会福祉 公共サービス 所得再分配 安倍政権は 金融緩和したのみで 社会政策 成長戦略も中途半端だったということ 新しい資本主義 分配と成長 言葉遊びより 本質に直結する具体的課題への取組みを どんな国家社会像を描くか 欧米中に…

ヤシノミ作戦

貴方のダメを私に押し付けないで イイねは 即時反応 ダメよ 時間をかけて 夫婦別姓への反対 家族と国家の共謀なのか 国民主権とは何か 選挙はPositive checkだけではない ベラルーシ独裁への対抗 Negative checkの意思表示 棄権は効なし リコールだけではな…

CO2排出量は 増え続ける

中印が普通に経済発展を目指す限り 欧米人口は たかが数億人 他国搾取 外部不経済で富を独占してきた 脱炭素は誰の為に何をする 向う十年で 地球温暖化の影響は 自然環境の変化 地球が消える訳ではない シンガポールは 完全EV化 車両台数に見合う充電網整備…

地球の持続性 生物多様性 温暖化対策

人類の持続性 環境難民受容れ ゼロエミッションは誰の為 サウジと中国のゼロエミッション 欧州のゼロエミッション 二十年かけて再生電力開発先行し EV化を推し進め 資金の流れを武器に産業障壁を築く 旧植民地からの難民 一時期 労働力として恃むも 民族 宗…

愛国心

帰属意識が人には必要 生まれながにして戸籍 国籍がある 親との関係 国との間合い 親への感情 国への想い 愛されない 護られない 結び付きを求めて彷徨う人に傘を 共生 口にするは易し 恵まれた国民の愛国心は国境に壁を築く 地球に愛国心とは別の意識が生ま…

官邸主導でも変わらなかった制度

少子化対策 給付対象に所得制限の愚 児童虐待防止 既存法で対処可能としてきた厚労省 コロナ下の保健所機能不全 既存制度を現実に合せる 現実を知る 新たな技術の可能性を試す 日本の停滞原因は 権力 霞ヶ関にある 新しい資本主義ではない 当り前の行政機構 …

儒教国 台韓日

日本が治めていた地域 儒教は男性社会 今 女性議員比率が 4/2/1割 日本が旧態然とす 意識の変化 戦後社会の変遷 民主 個人の自由尊重と社会の秩序の方向性 自由度と安定度の双向上 台韓の内情窺い知れない 日本の実情 どう受け止めるか 双向上に向け 壊す意…

開放性と安定性

米国は開放的であるが故に安定を支える制度を育んだ 権力に阿ることなく社会の公正と秩序に貢献する司法 軍隊 報道機関 中国は閉鎖的であるが故に秩序が維持される 全ての制度は権力に奉仕する 権力が誤りを犯す蓋然性を下げる為の個人崇拝禁止 米国には抑止…

衆院選の争点

安全保障と経済と思想 安全保障 日本の自立 防衛 壮大な課題 敗戦 占領 対米依存の現実 今を起点に世代を超えて取組む他ない 思想 個人と社会 自由と制度 日本は社会主義か個人主義か 深遠な命題 自民も立民も既存制度擁護している点は同じ 目先 全体構造を…

米中衝突の行方

軍事全面衝突はない 双方に勝利なく国益が壊滅的に失われるだけ あるシナリオは二つ 米国の東アジア覇権放棄 中国戦略成就 台湾統一棚上げ 現状継続 米国戦略成就 中華世界完成により中国国益 最高点に達するか 米国頂点とする世界秩序 均衡が続くか 行方が…

ミスター現状維持

コロナで国民ではない 制度を護る 日本の宿痾が明らかに 制度で恩恵を受ける医師会 厚生省 国民起点の公的サービス拡充を誰が設計するか 民間企業家の挑戦を邪魔しない 既存公益事業は 公会計をデジタル データ技術活用 充実させ 責任所在を明確にすることだ…

カーボンニュートラルへの道

欧州は再生電源開発で先行 自動車電動化で域内Zero Emissionに近付く 環境政策は社会経済復興の産業政策 米国は唯一資源自給可能な先進国 自国覇権維持が最重要目的 競争優位低下したGM Ford再生の電動化とエネルギー産業は相容れない 民主共和の政治対立は…

緑のインフレ

脱炭素が最優先課題か 十人に一人 八億人の貧困か 巨額投資開発なければ炭素資源の供給は細る 再生電力保有に程遠い貧困国と先進国の格差は広がる 先進国生活支える単純労働の人手不足 移民なしに解決しない 米国だけが格差ある中 経済成長遂げる理由 国内外…

西山ファーム

クレジットカード借入による投資勧誘 普通の人が騙される 投資教育 高等教育学課に組入れるとしたらその内容は 転売差益狙い 電子商取引での商品購入 Ponzi Scheme あなただけの儲け話に乗る 守秘義務違反に罰金 悪質 消費者金融で借入膨らませると抜け出せ…

ハンガリー オルバン首相

独裁者が統制を強め 道を誤る 民衆が選挙により意思表示 権力の座から下ろされる 軍事力を持つ権力は長らえる 権力承継の形 結果 国により色々 世界大戦なくとも21世紀 次世代の様相は予測不能 イラン ロシア トルコ 韓国 米国 日本が 2050年どのような状況…

民主制

普通選挙による指導者選出が大切ではない 指導者の交代に秩序あり 権力行使が民生向上に資することを以て民主制と言う 一理あるが 党の正当性 少数民族がその犠牲になるは限度がある 基本的人権 全ての人に保証される自由 権力はこれを護る為にある 政治活動…

ファーストリテイリング

服を変え 常識を変え 世界を変える 独立自尊の商人 政治的立場に便乗しない 完全無欠はない 仕組みを作り続ける 日本が世界に貢献する 事業を通じて国境を超える ユニクロスタンダードを世界の社員が創る 衣食住 必要な服を必要な時に作り届ける 売上2兆円 …

同じ世界の政治

格差ではない段差 二世議員が悪いのではない 二階から降りない Gated communityから外に出ない人はOpen societyを率いることが出来ないのだ 先頭に立つのは 人格者が良い 現代 どの国にも人格者は求め難い 各界にいても 政界には少ない 政治の世界が開かれ …

親ガチャ

子供の言葉 大人知るや 家庭環境が人格を形成する 見合いは考え方 文化衝突を低減する 家の働き 自由恋愛は直感に頼る 自立の幻想 人生 家族の影響が大なるは変わらない 社会が恵まれない環境にある子にどう手を差し伸べるか 金銭で解決出来るのは 愛情溢れ…

電気と機械のない社会

生存権を侵害したアフガン侵攻 ソ連も米国も侵略者に変わりない 自国利益判断の下 撤退した タリバンは地場勢力 住民の信頼得ねば立たず 対話の先に相互信頼の可能性を気長に探るしかない 第二次対戦中の方が平和な地域だったのかもしれない 領土 領民とは …

反面教師

試験に出る日本史 国語 英語 情報 自作プログラム披露出来る 合衆国憲法が読める 俳句部顧問 奈良オタク 知識を伝えるのではない 楽しみ方を指導出来る教師を輩出する社会でありたい 普通に生きてれば 人は背中で語る先輩 親になり 限られた人が指導者になる…

TPP 中国基準

Unanimous condition Global standardは米中覇権競争の鍵 戦略的中国が加盟実現せず共 TPPに影響力行使 実質支配する可能性 購買力 金融力 生産力次第だが 有り得る 日本は議長国 米中から独立した機能拡張を構想 地球の平和と繁栄を目指せるか 英国加盟に続…

現役の侭 逝く 小三治

面白くなきゃ 真打ちじゃない うまくなろうとしない 世を知り 人と交り 己となる 亡くなる数日前 高座に上り 来月の予定も決まっている 生のまくら 思い出せない 前座 眠くなる 噺に引き入れる何か 芸は磨くのではなく追い求める 芸術で身は立たねが 好きを…

社会の分断

日米中 富の移転が実現するのは中国 米国では貧困層が共和党を支持する バイデンの分配政策の実現性 必ずしも高くない 中間選挙迄 政局動かぬ可能性 日本の政治 全ての政党が分配重視 一定の移転は実行される 政治力学の働き方 国毎に異なる 分断の深刻度を…

調和と闘争 日本と米国

淑郎さんはプリンストンがお似合い 地球には様々な風土 歴史がある 協調と競争 建前と本音 まとまりとバラバラ どちらが良いではない 環境が脳の働き 反応 考え方を形成する 日本人にとっての仏教 米国人にとってのキリスト教 ロゴスは似るが レンマは左に非…