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Get to know the universe

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

エネルギーショック

ローカル グローバルなエネルギー需給調整 21世紀は中国需要 米国シェール供給でCO2排出を急拡大した テクノロジーはエネルギー重要を爆発させた グリーンでエネルギー自給自足可能な国 地域はない 過去20年はブラウン ブルー グリーン夫々が前進した これか…

No rule

Netflixは Flat & Top down Talentismの世界 格差 分断の象徴 日本の代表 トヨタがHierarchy & consensusからImitate ImproveしてEvolveする姿とは 組織の活性 創造性は 社員の熱量に比例する 少数ではない多数のNew culture形成 日本人が開かれてNew Toyota…

平時と有事の指導者の違い

チャーチルと菅 第二次大戦とコロナ 並べるメディア 有事 目的は勝利 楽観的に語り悲観的に備え楽観的に動く指導者は数多 有事の目的は設定し易い 平時 何を掲げるか 人により異なる 平時と有事は連続している 平時の語り 動きで人を動かすに 何をなすか 有…

白鵬引退

照ノ富士一人横綱 柔道はJUDOに 相撲は国技 神事 横綱の品格は日本社会の鏡か 蝉の鳴き声を知らないモンゴル出身の一少年が極めた相撲道 横綱審議委員の品格は 横綱を体現する社会人はどこにもいない 張り手 カチ揚げ 禁じ手を増やせば 規則に従っただろう …

米国が中国を重視する理由

欧州からの移民が建国した国 蒋介石をヤルタ会談に招いた国 米国はアジアに権益を広げて来た 日本の戦後中韓経済協力も米国方針に沿うものか 敵対 対峙 攻撃 米国経済は食糧 エネルギーこそ自立するものの 日中産業に依存する 自国利益の所在明らか 日本は黒…

無党派層

台湾は中台統一 現状維持で輿論は分れる 経済 文化 社会の為に統一に賛同する人 今少ない 10年前 国民党 経済路線が優勢だった 日本の輿論を分つのは 親米 親中ではない 自主独立の決意 曖昧な日本人 対米従属に異を唱え 全方位平和を目指す 現実的に何から…

英米の民主制

国王の権力を議会 議員 国民に 政治権力分散の仕組みを大切に 議院内閣制 大統領制 制度は異なれど 民主制を支える手続は尊重される 議会の討論 大統領選挙 国民が目にする政治 権力奪取闘争 権力行使監視 英米夫々に歴史の流れの自覚がある 日本は切れてな…

OSなくした日本

武士道 商人道 生き方を貫く価値観は何か 清教徒が独立し世界初の世俗国家となった米国 世界一の宗教国家 宗教の自由が巡回宣教師 トランプ サンダースを生む 米国のOSは1620年プリマス上陸以来 アップデートされ今日に至る 何に大衆が熱狂するか その神経回…

金持ち優遇と共同富裕

社会が先にあるのではない 政治が社会を形作る 政治を司る権力 権力者は数える程しかいない 権力者は何を為したか 為さなかったか トランプは州所得税控除上限設定 バイデンは撤廃 フロリダ在住か カリフォルニア在住か 寄付主体が変るだけ 権力と富裕層の癒…

45歳定年制

人口の3割が65歳以上 老齢化社会 終身雇用 年功序列は既に破綻している 労働法制で守るべきは 低所得労働者 高所得者 一声 年収一千万円超は 公務員を含め Pay for performance & responsibilityを徹底する 定年制導入せず共 人材を抱え込まず 人材流動性を…

田中康夫氏の言葉

横浜市と長野県 人口と予算規模比べれば余りに住民サービスがお粗末と 地方自治 首長が行政組織をどう方向付けるかで変る 旧自治相 総務省出身首長のお上に習えの呪縛から逃れ 現構造 状況に意思を持って手を付ける 住民に選挙で審判を仰ぐ 小池都政と吉村府…

米国 上への配分メカニズム

自由という名の暴力 アヘン オピオイド 薬物は弱者から希望を奪い絶望死へと誘う ワクチン開発の政府支援 製造物責任免責 接種と治療は別物 全額公費負担での治療あるとは思えぬ 未だ1日20万人を超える感染者に安堵はない 高度医療と健康寿命収縮が並存する…

外交戦略

基本方針は非戦 平和 全方位 その上で戦略をどう具体化するか 官邸が戦略決定 実行 有効性評価 検証 一定期間非公開でも当事者守秘義務の下 国家として連続性を維持する為 記録に残す 一国民として内容を知る機会少ない 内閣総理大臣候補者には 外交 防衛に…

四者四様

河野太郎 野田聖子 岸田文雄 高市早苗 神奈川 岐阜 広島 奈良 日本の首相に求める資質 佐藤栄作 中曽根康弘 小泉純一郎 追われる 逃げる 亡くなることなく職責全うした先達 体験に裏打ちされた言葉を持ちにくい現世代 明日の日本 現実的理想像を掲げ得るか …

ふらんす物語

明治維新 永井荷風曰く 日本にあるは 領土 軍隊 政府のみと 国力は文化人 知識人 社会人が付ける 日本未だ明治と変わらぬ 社会参加する市民が 知識 文化なき役人 軍人 政治家を変える

系統と体系

骨格 筋肉 神経系統 境界 構造 臓器 体液 皮膚体系 Boundary & structure determines system 体は自然 自然が重なり合い大自然 均衡と調和 環境と状態 生物は系統と体系の釣合 群も動態的に釣合う 崩れ復元す 崩れ消える 静的釣合 静止 死 動的変容 活動 生 …

レイシズムとナショナリズム

TPP申請 WTO加盟 IMF評価 全ては国益 党益の為 益の向こう側の不利益 こちら側を守る不平等 不公正 アンチレイシズムを体得しても差別はなくならない 貧困 戦争をなくす思想 アンチナショナリズム 自由で開かれた経済圏 差別のない社会 核心的党益 米国帝国…

1998年ロシアデフォルト

共産主義は天安門を乗り越えた 米資本家がプーチンを生んだ 習近平は共産主義独裁を突き進む 米資本家は中国をデフォルトに追い込めない 北京官僚組織が自滅回避 持続の道を探るか 共同富裕が個人崇拝の手段でなく 習近平思想 共産主義の為なるか 向う一年の…

聞く力

聞きたい 聞きたくない 関心ある 関心ない 自分の都合 話したい 話したくない 関心ある 関心ない 相手の都合 政治家に求められる聞く力は何が対象 声なき声 目の前にいる相手の話 岸田候補 国民の声 仲間の意見 何の為に聞くのか 自分の考えが伝わるように …

メルケル主義

民主社会の理想は自由 平等 平和 国境を跨ぎ その実現を志す統率者 権力者出現 今も昔も期待すべくもない 16年間 現実主義者であった 東独の記憶 一度理想を口にす 難民支援を打ち出したが果たせず ドイツ経済力はEU 世界の自由 平等の為ならず 中露と自国の…

静かな戦い

常に目的実現に向け合理的行動に出る 専制CCPは一貫している 河野談話 河野新総裁への期待と助言 識者発言 我々 民主主義は国境を越えた権力の力と戦っている 権力に正統性を与える必要はない 権力は自由を束縛する 日本官邸も大同小異 地球人80億人 自由を…

バブル ロスジェネ コロナ 三世代

60年 80年 00年生れ 世代により意識 態度は変る 学校で学ぶ知識は 環境と経験が形造る土台次第 同じ世代でも境遇次第で形 異る 最も大切な自我と社会の関係 青年期の体験 記憶 印象は消えない 社会は家族 仲間 共同体 調和 均衡は一様ならず 必要なり 自立 …

気候変動

大義は名目 実体は国益追求 その先にある地球公益 日本のグリーン デジタル 全て手の内にあった 失われた30年の原因 国家権力握る政治家 官僚に欠如していた意識 覚醒した訳ではない 共に真に豊かな国たる為の手段 生命と財産は守られているか 国防も同じ 自…

アジア開発キャピタル

旧日本橋倉庫 中国系公開企業が新聞輪転機メーカー 東京機械製作所株式買占め 対抗策 Poison pill 土地売却 Tin parachute 早期定年退職金支払 株価暴騰 年初来安値の13倍 時価230億円 この水準では 買増し出来ない 典型的な清算価値>時価だった 禿鷹投資会…

公衆衛生

公権力による個人の自由制限 感染防止 経済活動鼎立方程式の解選択 病気は不安を生み差別を促す NIMBY Safetynetのない米国 Safetynetがなかった日本 与党も野党 同じコップを漂うばかり 厚労省 医療機構 公衆衛生分野の公権力は無敵 何を為さざるの批判も耳…

家事 子育て

専業主夫が当り前 共働きも当り前 Gender freeな社会はユートピアか 社会の当り前は 居場所により異る ゲマインシャフトとゲゼルシャフト 利益より運命を共にする為に学ぶべきこと 時代 世代を言い訳にしない 分厚い壁に凭れ掛かり立ってきた自らの弱さを思…

アフガン撤退判断誤り

ブッシュ元大統領談話 撤退の要なしと 世論は撤退に賛成 米国は20年前の参戦判断が誤りと総括出来るか 戦争に訴えず アルカイダを国際協調の下 追い詰めるべきであった 参戦正しいとしても 撤退後の姿勢が問われる 本撤退は敗戦と位置付け 戦争目的成就不能…

パンとバラ

糧と尊厳 生きてればこそ 人の暮しを侵した文明 武器は糧を奪う 暴力主義と正義の戦争 域内の力関係 序列は糧を分つ秩序の為 普遍理念の教宣は 域外の秩序を壊し 糧を奪ってきた 糧なくして尊厳なし 日本人の外交方針が この20年間で確認出来た 緒方貞子 中…

ごまめの歯軋り

河野太郎 総裁選立候補 日本を前へ 反射神経で語る言葉 精魂込め紡いだ話あるか 自民党総裁選 討論をリードする言論人いれば 岸田文雄 高市早苗 三人三様の話聞けるやも 永田町と市井を繋ぐメディアの役割 現体質に異唱える石破茂 勝つ見込みなくとも立候補…

人が育つ組織

社会は 良い組織の多寡次第 組織の使命は多様 良い組織は 人に任せ 人を育む 行動計画 立案 実行 構成員 評価 育成 面談 支援 制度 手続 基準が生まれる 自立し奉仕する人の拡大再生産が社会を健全に導く 権威主義権力に脅かされ 社会の健全性が失われぬよう…