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Get to know the universe

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Civil war

国際柔道連盟は名誉会長職停止に留める 国際法 罪刑法定主義 一人の市民が暴政者に 周りに追随者 市民は声を上げ 企業 団体を動かす グーグルがロシアでのサービスを停止する 未来永劫ではない 国家権力に阿るか 屈するか 反旗を立てるか 市民は皆 立場を表…

理想なき国

キエフ大聖堂に砲火が及ぶ 悪夢の計画 実行に加担する者は悔い打ち拉がれる 勇気の力にも限りある 儀を見てせざるは勇なきなり ロシア市民の手で悪霊を追い払う その為 拒絶する ワールドサッカー予選 ポーランド決断 日本のフェンシング スポーツの神聖性を…

権威主義と民衆の戦い 制裁より自制

権力同士の争いに勝ち目はない 制裁は反作用を生む 日本政府はズベルバンクを邦銀への影響の大きさから外す 米国金融資本の中国投資は禁止されない 体制が体制を覆すには武力による他ない 民主政府に武力行使を求めない 自ら体制への抗議を私益を犠牲に行動…

哀しき独裁者

戦わずして勝つ民衆 非暴力 無抵抗ではない 大衆は生きる 戦士も気付く 総督の孤独は埋まらない 歴史書を読む 暗い過去に光はない 自らの時代 幕切れを悟る 過去に縋る 誰が為に核はある 無用の産物 欧州で始まった殺戮 世界大戦が漸く終りを迎えるか 朝鮮半…

帝国の残り火

平和の力は 国益より地球益を優先する意識 利益より意義 人類皆兄弟ではない共同体 言葉を掛け合う 国家は 領域の秩序を守るより 国家のない地域の暴力を許さない 無法地帯を等閑視せぬ責任を負う 国連は 国家の集まりではない 多国民の連帯の場に 平和維持…

ジャーナリズム & アクティビズム

ネットメデイアの信頼性 ネット情報と意見 メディアの責任 取材者と活動家 お金と公共性 社会を支える基盤を有料購買で賄う 取材者の生計 報道機関の経営 限界費用ゼロのネット空間 国家による統制 刑法犯の範囲 公序良俗の概念 三世代の思考回路は異なる ラ…

夫婦 家庭 型なし

こども庁 こども家庭庁 確かに家庭は意味不明 同居 別居 世帯 生計 私の自助 共助 公助とは 婚姻制度なかりせば 道徳心廃れるか 愛情の形に正解はない 社会 地域 集合体 人脈 離島に住む 生活する 子育てする 島国 日本は広すぎる ナショナリズム ムラ意識 …

1972年2月21日 日中国交開始

50年 北京五輪終宴 政治の祭典 平和への希望 正義の戦争の代償 米国の世紀の精算尻 全ては平和的前進への道標の立て方 体制は目的にあらず手段 責任ある体系の構築は一人一人の行動から 批難より対話 暴力を許さない 非暴力の道徳心 目の前の現実に無力でも …

消費と貯蓄

人は時間と金を消費する 時間は貯蓄出来ない 無駄の益 気休めにならない 生きる為に時間を使う 術を身に付ける 知恵を得る どこに生きるか 日本は広い 場所毎に術の価値 異なる 経験と学習なしに知恵深からず 恵まれし者 時を何に費やすか 人の動きが社会を…

タテとヨコ

場と資格 組織と個人の属性 場の床 ツルツルとザラザラ 高さ スベスベの低層 ザラザラの高層 流れる知性 絡まる感情 個人 組織 社会 世界の性格は変わる 1940年代も世界は繋がっていた 歴史記録は物語る 民衆はバラバラだった SNS ツルツルの氷上 人肌を刺す…

移民政策

社会の多様性と同質性 日本語教育を受け 日本を愛する人 日本社会で働く人 日本で家庭を持つ人 結婚 教育 労働 人の輪に入る 技能研修生 日本語を学ぶ動機 意欲 歴史と文化は 日本人でも理解の範囲 深さは千差万別 親族 家族 人の関係の濃密度は 国 地域 家…

Rule of force

軍事力による威嚇に負けたチェンバレン 対峙するバイデン 特別な国であり続けるのは地球の平和を築く為 Curse of resource 資源の呪い 極寒のロシアはロマノフ王朝以上に専横を許す富が大地に眠っている 北京五輪は 中国籍米少女の金 露少女の悲劇 政治に蹂…

呼吸作用

人も家族も会社も地域も国も地球も生き物だとして 酸素と栄養が足りてるか 健康か 何で判断する 人はお金に余裕がないと害する 資本主義は お金の個人所有自由度 社会主義は 国家の個人財産の略奪度 お金に代えて 時間を奪うこともある お金と時間が出たり入…

指導者の頭の中

目立ちたい 敵の和を乱したい 隣国の主権を歪めたい NATOの結束は固まり ウクライナの愛国心は強くなる 主席の地位を手に入れたい 民の歓心を買いたい 地雷を避けたい マクロ経済の制御は 不況と不興を招く 一年は耐えるに長き 国際協調と自国利益 米中間選…

一連托生の地球

自分勝手な振舞い 諍い 争い 共通の目標 認識 行動 品位と尊厳 1964年 東京はゴミの街 分別収集は考えられない 川に垂れ流し 公害は規制 自制 習慣 マスク着用 個人の価値判断 強制労働 薬物使用 自国の価値判断 日本人が飲めない水 中国が使用する石炭 気候…

社会の常識

世界の常識 動物愛護 人間中心主義 人権蹂躙 児童虐待 人身臓器売買 難民ビジネス 国家の独立性 一体性 民族自決 成長の限界 人の世の仕組み 構造は 古代より変わらぬ 身を置く場の状況 個人の資質 常識も非常識も偏見に過ぎない 既成概念 先入観 自らの経験…

大国の終焉

帝国主義は自他境界線の拡張が内的平衡の要件 永続的膨張なく収縮の後 返り咲くこともない 米国の後 臨界点を迎えていないのは中華帝国のみ ロシア帝国像あるは現皇帝の脳裡のみ 国家権力は法による支配 目的は体制維持 体制を支える人員離反 機構崩壊 サウ…

衣料リサイクル

15兆円が7.5兆円へ 20億着が40億着へ 30年で衣料業界が変わる 低価格大量生産 消費 繊維産業の変遷 単価は7.5千円から2千円弱へ 地球から貧困は減るが 自然資本は毀損する リユース リサイクル比率を上げる非市場取引 焼却処分 廃棄を許さない エリアガレー…

タリバン暫定政権

人の流出 移民 難民 帝国の吸収力 文明は社会基盤 機構 要員 体制の三要素 徴税 殖産 防衛 民は身の危険から逃亡する 安全な生活の場を求めて彷徨う 絶対王政の19世紀から共和制の20世紀へ 大陸に国境はない 無国籍者に保障はない 移民を労働力として活用出…

東西ウクライナ

異なる民族意識 シュルツ マクロン ジョンソン バイデン プーチン 世界の歴史 造詣深さの相違 アンソニー スミス 大和民族と沖縄人 血の繋がり 生活習慣 共通体験 土地の記憶 祭祀の繫り 名前のある人間集団 ウクライナは一つならず 日本は一つか 紅白歌合戦…

野生の証明

ボス猿は 力で共同体の秩序を守る 反共同体の主 反旗を翻す者には牙を向く 群れの規則 倫理は ボスと共に変遷する 個の覚醒 非共同体の自我 個とは相容れない掟 羊も狼も沈黙するか 無明の生に身を委ねるか 重層する個に向う力 独り争う 孤立 自責を擦り込む…

ドーピング

フィギアスケート スノーボード 孤独との闘い 精神性を高める日々 言葉に現れる魂 十代 二十代 観客の目を奪う 心を揺さぶる 古代から競技は人の血潮を動かしてきた 団体競技に見る平常心 個人種目に見入る没入感 体が歓ぶ 頭が働く カーリング アイスホッケ…

中国の土台

国家の一体性 文化大革命後の市場主義自由経済 社会主義強国に向けた統制 汚職腐敗撲滅 中産階級の高労働生産性 米国金融資本 ドイツ台湾韓国日本産業資本との癒着関係 国内高貯蓄率 資金逃避を許さぬ双循環経済 その国力を凌駕する国はない 中華秩序との共…

権力と権威

集団生活で生まれる物語 記憶より習慣 幸福も不幸も人の間に生じる 集団を分つ境 安全と危険 集団の広がり 安全保障の考え方 攻撃と防御 自衛 防衛 体制を衛る 民を護る 外の犠牲を厭わない 安全を担保する危険物 火を焚く 体制の正当性 外圧による転覆 非抵…

一つの民族 大きな家族

多様な価値観 認識を受け入れる 力による現状変更 現状に至る経緯 力の均衡は流動的 香港とウクライナ 漢民族 スラブ民族 ゲルマン民族 アングロサクソン 指導者が生きた世代 1949年中華人民共和国成立 1998年ロシア国債デフォルト 戦争 武力行使 情報戦 安…

中道 PIGS

公の精神 極左 極右から中道に戻り 体制が見直される 仏独蘭の鏡 法執行機関が見失う目的と手段 権力中枢に自己変革は期待出来ない 独裁 全体主義 縁故 階級 ポルトガル イタリア ギリシャ スペインが自力更生の道を歩む European Unionの効用 ポーランド ハ…

法と社会

家庭 学校で学ぶこと 生まれながらにして社会の一員 社会は一様でない 社会とは何かを親が子に伝える 教師が中学生に語る 地球の義務教育 家庭の実情を俯瞰し見えること 読み書き算盤の能力 思考回路 神経系統 餌の取り方を身に付ける 生きる為の能力 息をす…

政治と金

IOCは中立を装う 五輪組織に金が必要 金が人を動かす 国連総長と対話する 労働は金のなる木 強制と自発の境界線 金のない人 金のない生活 柚子人気 チャーチル スターリン ルーズベルト 蒋介石 プーチン バイデン 習近平 バッハ 兵士がウクライナ周辺に集結…

時代

ノルウェイの森 体制も反体制もない 生きたいように暮らす卵 50年経って第二次世界大戦の総決算が始まる カイロ ヤルタの楔を外す 資本主義も共産主義も 一人一人の生業 思想 学問の中では旧い物語 自分の言葉で食べ寝て笑う 手を繋ぐ 心を通わせる 耳を傾け…

北京五輪

個の才能が火花した 国家 社会 企業 個人 真善美の普遍性を体感する 冬季五輪が個の繫りを垣間見る場になるか 白地に描かれる軌跡が 予想外の展開を見せることを期待して