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バブルの縦横

2050年CO2排出量ネットゼロ 同じ時期に地球の貧困 難民が増えていれば 社会価値をどう評価すべきか 中国経済と共に新興国資源バブルでCO2排出拡大しながら人権を守れる経済圏は広がった インターネットバブル テクノロジーバブル 単純労働就業機会を移転 削減しながら同じく地球社会は前進した 前者は産業 縦 後者は技術 横 ネットゼロは縦の指針 横のバブル AI進化への人的資本 財務資本の集中は人類に長い目で見て恩恵を及ぼす 縦のバブルは米中対立 政情不安ではないが 短期 中期の影響が見通せない 欧州は時間かけて再生エネルギーに投資を続けてきた 中国共産党は独自の均衡発展を目指す 米国はテクノロジー シェール 金融革命で格差と分断を産んだ 日本は津波の中 亀の歩みを進める 広い視野で大きな打ち手を縦方向に講じるのは危険の香りがする 技術の恩恵を地球どこでも平等に受けれる訳ではない 縦のバブルを政治 金融の力で無理矢理起こすな 地域毎の風を観測するで十分だ テクノロジーは地球良心の透明性確保を可能にした 縦の利害 打算 魂胆は小さめが地球に優しい