マクロ経済 物価と雇用 社会福祉 公共サービス 所得再分配 安倍政権は 金融緩和したのみで 社会政策 成長戦略も中途半端だったということ 新しい資本主義 分配と成長 言葉遊びより 本質に直結する具体的課題への取組みを どんな国家社会像を描くか 欧米中に比べれば 日本の特徴 三つ 現状維持の力 政府への不信 閉鎖主義 これらからの脱却が大切だ マクロ課題 どこに着目するか あれもこれもは何もに繋がる 全員に関連する処では 学校を変える デジタルではない 場の空気を変える 米国型でなくとも 日本なりに開放する 有為な若者のみならず 心ある大人の奉仕により人材投資にかける その次は困窮層の救済か 生活保護給付より 衣食住の公共支援の拡張か これは社会福祉に関係する デジタル データ社会移行の為の民の力 活用か 徴税対象は 富裕層 負担先は 高齢者層だろう 日本の持続性を測る指標は 出生率の上昇 自殺率の低下 無償就学機会の拡大 具体的政策と抽象的理想が 結び付くと良い