被支配国インドの全方位中立路線 カースト制度の功罪 新自由主義経済が独裁者に兵器を与え 生活者を困窮に追い込む 生産と消費の乖離は文化基盤を台無しにする 貿易自由化と植民地支配は同義 強国から身を守る為の軍事同盟より 経済自立が先決だ Pax Americanaはもうない Pax Chinicaの足音が聞こえる 民主政治体制は脆い 民主の灯を消さない 専制政治を倒すのは領民の反乱 政治体制は文化の結果 国民と人民 National peopleとPeopleは雲泥の差 大日本帝国の赤子はもういない 敗戦後 日本人の文化 経済 政治の土台 その形を見つめ直す時だ 自由で開かれた民主的な国として国民一人一人が活動する 米国の傘はない 中国共産党の膨張政策は続く 自ら立つに十分な基盤はある 一人一人が覚醒する 普遍社会を形成する文化力が民主政治 を生む 自由貿易 経済優先から社会価値を優先する経済活動が当り前の場に
