集団生活で生まれる物語 記憶より習慣 幸福も不幸も人の間に生じる 集団を分つ境 安全と危険 集団の広がり 安全保障の考え方 攻撃と防御 自衛 防衛 体制を衛る 民を護る 外の犠牲を厭わない 安全を担保する危険物 火を焚く 体制の正当性 外圧による転覆 非抵抗主義 暴力による正当防衛 秩序維持 虐待の記憶 心の傷を癒す術 世代を超え内外信頼を維持し存続する体制に必要な事 不幸に手を貸し 幸福を願う 皆が食を共にし 物語を信じ合うわけではない 指導者の見識 次世代の審判 人は灰色 功罪 善悪相半ばす 蒋介石と毛沢東 ルーズベルトとトルーマン 地球の歴史に学ぶ キエフと平壌に棲む人が何を信じているか 語らっているか 知る 想うべきか